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タイ旅行 カラフルなテントで有名なラチャダー鉄道市場のインスタ映え写真の撮り方と場所について

タロウです。

タイ旅行の3日目、元日ですが暑くてクリスマスツリーが多くて脳みそバグり気味。美術館を出るころにはすっかり夕暮れ。ここから一気に南下してテントの出店が立ち並ぶラチャダー鉄道市場へ向かいます。


前回来たときは、インスタ映え写真を探し回った結果、疲れに疲れてただ歩き回るだけでおわったのですが、今回はバカンスなので、絶対にアルコールを摂取するぞという強い意志を持って臨みました。

僕たちの足を犠牲にして、見つけたインスタ映え写真が撮れるスポットもご紹介。さあいくぞ。

出店のお土産はここで買うべき! 格安買い付け可能なラチャダー市場

エスプラナードラチャダー

エスプラナードラチャダーというショッピングセンターの裏手にあるラチャダー市場。中心街からはMRTで来ることができます。


ちなみに他の例にもれず、タクシーは帰りでボッタクリパラダイスになるのでご注意を。

マッサージ店

まずは場内のフットマッサージで英気を養います。このマーケットも、他にもれず広くて店舗数が多いので足はめちゃくちゃ疲れます。

ここ、安くてよかったですよ。途中でパワー系のおばちゃんが僕にだけスペシャルな体重を全掛けするマッサージを仕掛けてきて死にかけたけど。

ここにあります。

インスタ映え写真が撮れるのは、 エスプラナードラチャダー の駐車場から!

この エスプラナードラチャダーの南側から路地を歩いて市場に向かいますが、このエスプラナードラチャダーの東側には立体駐車場が備え付けられています。中からも駐車場に行けるっぽいのですが、そこから行ったことがないので教えられません。


外側から行くときは、この奥側から駐車場を登っていけるのですが、ここの3階から上ぐらいからが最高の映えスポットになります。

赤の矢印が、上のエスプラナードラチャダーの看板が見える側。ここから突っ切って裏手に入ってもいいです。緑の→に沿って歩いていくと、奥手の「ここから」と書いてあるところから駐車場の上に登れるという仕組み。



施設自体は9時くらいとか早い時間に閉まるはずなので、あまり遅い時間に行くと見れないかも。

こんな写真が撮れます。

ラチャダー市場

もっと広角のレンズがあればよかった・・・・単焦点の35㎜のAPS-C機と僕のポンコツな腕では、まだこれが限界。他にもいろいろ取ったけど、顔出しにつきNG。

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最安はウィークエンドマーケットだけど、交渉すれば結構安くお土産買えるよ

露店はもちろんのことアトラクションやバーももちろんあります。露店の値段は若干安め。



最安値で物が買えるのはウィークエンドマーケットですが、あそこは広すぎて目的のものにたどり着けないこともあるので、一期一会ということで、納得いく値段になったら買うべき。

僕はiPadカバーに張り付けるステッカーとかを買いました。結果的にやっぱりここで買ってよかった。

これは市場の端っこの方。

市場奥手のレストラン群は2階席がお勧め WHY BEER

正月ということもあり、手前の入り口はごった返す一方、奥手のレストラン群は人の往来は少な目です。こんな時でないとなかなか行けないので、2Fテラス席のあるバーでパリピします。

WHYBEER
WHYBEER

WHYBEERというバーです。

ビールサーバー

初日に続きしょっぱなから3リットルをオーダー。うまい。

シュリンプ

川エビのピリカラ炒め。全体通して、この手でつかんで食べるパターンが多かった。

ガパオライス

ガパオライス。この旅で友人がエライ気に入って、僕も癖になってしまい毎日のように食べました。うまい。

この後、後ろで乾杯の嵐を繰り広げていた香港の若者と目が合って、まさかの乾杯をかまして一件目フィニッシュ。

その後、もう一件カンボジアのお兄ちゃんが呼び込みしてる手づかみシーフードレストランみたいなところでもうちょっと飲み散らかしていきます。

ロブスターグリル

せっかくの旅先なのでロブスターを2匹。奮発。

ロブスターの身

めっっちゃぷりぷり。

豚の中骨煮込み

これは豚の中骨を煮込んだもの。かなり薄味だけど出汁が絡んでうまい。

卵黄はさみ

これは最後の最後で買ったデザートの卵黄クリームはさみ焼き?みたいなの。中にある細いのが卵黄を焼いたもの。外パリッ、中しっとり。うまい。

普段はとにかく混んでるので先に飲んでから写真を撮るぐらいがいいと思う

以前夏に行ったときは死ぬほど混んでたラチャダー市場。明るいうちから買い物して、飲んで、それからほろ酔いで写真を撮って早めにタクシーを拾うのが正解だと思う。もちろんMRTで帰ってもいいけど。

駐車場は何時まで空いてるかわかりませんが、少なくとも施設が開いてるまでは開いてるはずですので、適切な時間に行きましょう。

帰り、タクシー拾えないのは覚悟しましょうね。中心まで500バーツとか平気で吹っかけてくるから・・・・

まだまだ旅は続くんです。では。

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