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タイ旅行 一見ゲテモノ?マンゴータンゴのモチ米(スティッキーライス)とマンゴーの組み合わせが最高にうまかったので是非試してほしい!

タロウです。

前回アイコンサイアムでの年越しを残念な形で迎えた我々でしたが、年明けてもまだ4日間残っているわけで。


ここからさらに楽しむことでうまく中和していくしかないと心を切り替えました。

元旦は、ゆっくり休んでいこうと思っていたのですが、腹は減るもんでやることないから街へ繰り出そうということで日本人向けの施設ターミナル21に行った後、うめえマンゴープレートが食えるマンゴータンゴというお店で遅めの朝食をとろうということに相成りました。


ターミナル21は日本文化のサラダボウル

なぞのおっさん

わたし、ブロガーのタロウ。こちらのおっさんはコンビニの前でポーズ取ってたらいきなり寄ってきたおっさん(タクシーの運転手)。手前は奥さんと、友人の奥さん。

こちらがターミナル21です。

ターミナル21

内部は日本人好み…?いや媚?

すもうのオブジェ
謎の日本語オブジェ1
謎の日本語オブジェ1
謎の日本語オブジェ1

いや、これはいかんやろ。↑

全体的に特に日本人向けの取りそろえ、というわけではないのですが品ぞろえはまんべんなく、食事から買い物まで何でもできる感じ。


買い物はここだけで済むかもしれません。面白いものを探すならBIG-Cとかでバラマキお土産を買うとよいでしょう。

USB充電付きのテーブル
USBジャック付きテーブル

こういうの見ると、日本ってどんどん遅れていってるんだなあと思います。普通のコンセントだけではなくUSBジャック付きのコンセント。


出先で充電がなくなった!て時はターミナル21に駆け込みましょう。


サイアム駅にほど近い通りにあるマンゴータンゴ

結構いたるところにあるのですが、今回我々が向かったのはサイアム駅の近くにあるマンゴータンゴ。若者が集まる界隈デス。この不気味な人形が目印

マンゴータンゴの人形

正月ということもあってか人がすごく少なかったです。以前GWに来たときは韓国・日本・中国と観光客が入り乱れてめちゃくちゃ混んでた。

こちらがメニューです。いろんな種類があるんです。ざっくり100バーツから250バーツくらい。今バーツが3.6円とか?なので日本円換算でだいたい400円から900円くらいまで。こう聞くと高く感じますね。タイなのに!って。


でもバンコクの物価はピンからキリまで。高いとこはそりゃー高いんです。いいじゃないですか、全身マッサージ800円で一時間受けられるし。

マンゴータンゴのマスコット
ぶささがった謎のオブジェ

店内はすごくおしゃれ。奥がガラス張りになっていて奥行きがすごく演出されてる。タイってこういう鏡を使った奥行き演出多かった気がする。

スプーン

待ちます。これは思いのほかきれいに撮れたやつ。ボケみがいい。

1人前で結構なボリューム でも大人数で来たほうが楽しめるよ

到着しました。

マンゴープレート

こちらはマンゴーのアイスが添えられてます。結構マンゴーって甘さがくどいなって感じることがあるんですが、これはアイスがちょうどよくてぺろりと食べられました。

マンゴーライス

そしてマンゴー&スティッキーライス。これが最高。ジューシーな甘みのマンゴーと、塩気の強いモチ米、そしてココナッツミルク?が絶妙なはーもーにー。トロピカル版おはぎみたいな感じ。デザートってより、ごはんですね。これは。

マンゴーポンチ

こちらはたしか真ん中にマンゴーのプリン?みたいなのが入っているフルーツポンチみたいなやつ。下に黒いぶつぶつが入っててこれが触感良くて、これまたペロリ。

謎のつぶつぶ
マンゴースムージー入り

んでもってポンチがマンゴーのスムージーの中に入ってて、ザ・マンゴーって感じの味のやつ。どっから食っても「あ!スイk・・・マンゴー?」みたいな感じで脳みそがクラッシュします。それぐらいマンゴー。

死ぬほどマンゴー食いてえぞ!ってときに行ってください。死ぬほど食えるから

なにからなにまでマンゴーなのでアレルギーの人とか絶対無理ですが、マンゴー大好き!って人はぜひ行って損はないお店。特に僕はよくわからないのですが、どうもタイのマンゴーは甘みが強いらしく、奥さんたちはうまいうまいといってぺろりと平らげてました。


値段はそれなりにしてきますが、日本で食えばこの2倍は軽くすると思う。

バンコクにいて正月やることねえな!ってときに行ってみてはいかがでしょうか。


もちろん普段でもおいしいけど、待つと思うので。今回の旅行を通して、僕はタイは夏じゃなくて冬に行くべきだなって思いました。


では!

マンゴーライス
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