タロウです。
今年のGWは前半は四国へ、後半はタイへ旅行に行っておりました。
それはまあ楽しい旅でしたが、出張で行くのとは全く違うタイを満喫してきましたので、苦難含めいろいろまとめていこうと思います。
今回の航空会社はタイライオンエア
今回は下記のサイトで予約。
Trip.comです。
事前予約とLCCの効果で往復運賃はだいたい5万/人くらい。GWにしては安くいけたと思う。
機内は、特に可もなく不可もなく。5時間ちょいのフライトで食事は簡単なパイナップルパイとオレンジジュースのみ。
当然、映画とか見るディスプレイもないので、Netflixの事前ダウンロードが非常に役に立ちました。
さすがにフライト時間が朝だったので、眠気もなくて時間つぶしできないときつかった。
今回役に立ったのはNetflixとAmazon kindle、Amazon プライムビデオ。事前ダウンロードで見たかったものをスマホへ入れていきました。
他にもAmazon kindle unlimitedなので、無料の雑誌やらを片っ端からダウンロードして見てました。
ほんと、Amazon プライムは優秀すぎて、手放しでお勧めできるサービスです。
大問題発生 預け入れ荷物のカウンターでの手数料はネット予約の10倍
LCCなので、当たり前といえば当たり前なのですが。
タイライオンエアは手荷物の無料預け入れを1月の15日までで打ち切っていたようで、預け入れについては100%有料ということになっていました。
知らなかったわけではないのですが、前日にパッキングを済ませて重量が変化してしまうことを考えると預け入れの重量は現地で予約・支払いがいいだろう、そんなに大きな差額は出ないだろうとタカをくくっていました。
皆さん、タイライオンエアの預け入れ荷物は絶対に事前予約がお得です。
こちらをご覧ください。
うひょーーーーー
ちなみに僕らが予約したのは1月16日。
マジかよ・・・・。
でも、これは僕のミスです。旅券にも事前予約してくださいと書いてあったにもかかわらず現地でできるだろうとタカをくくっていた。
支払いました。11㎏分の18480円…。普通に支払えば18480円。即座にカウンターで帰りの重量は予約しておきました。20㎏。
さすがにしょっぱなでこれはゲンナリしましたが、しょうがない。
LCCは、結局のところチープだけどレスサービスということを忘れない
カウンターの対応だったり、CAの対応が決して悪いわけでもないのです。
ホスピタリティはOK。ただ、実際にコストのかかるところはお金を払う必要があるんだ、ということを忘れていたらダメだなと、反省しました。
不確定の物流コストは高く取られる。当然ですね。
預け入れカウンターでは、財布を出しながら何やら時間がかかっている人がチラホラ。もめている人も結構いました。わかる。
特に僕の横でやっていたお兄さんは、かなり長時間揉めており、解決したのか心配です。カウンターのお姉さん可哀想だなあ。
でも、カウンターではいくら掛かりますよっていうのまでeチケットか何かに書いてくれれば、わかりやすかったなあという、せめてもの足掻きボヤキを残しておきます。
まとめ
海外に行くと日本がいかにサービス過剰かを思い知らされることになります。実際に、このタイ旅行はそれをまざまざと思い知らされる旅になったのですが。
こちらの画像は、到着後の預け入れ荷物の写真。若干イミグレーションが混んでいたのですが、その間にすべての荷物はこんな感じで放置されてました。
もちろんどこに荷物があるかなんて電光掲示板にも載っていません。結構探しましたよ。
でもこれがLCC。しょうがないのね。これもしょうがない。受け入れよう。
荷物受け取りのコンベア掲示板に、自分たちの便名なかったときはマジびっくりしたけどね。
こんな感じで波乱の幕開け、楽しいタイ旅行の始まりです。
では。