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猫をコンロから守りたいのでガスコンロカバーを買った

タロウです。

猫はどこでも上ります。そう、思いっきりチャーハンを作ったあっつあつのコンロの上でも。上りたがるのです。見てください。この顔。おいしそうな匂いをさせている謎の領域に今にも飛び乗ろうとしている猫の興味津々顔です。

料理をした後コンロが冷えるまで待つのはちょっとしんどい。ということでカバーを取り付けることにしました。うちは今ビルトインの部屋の備え付けコンロですので、それに合うものを探しました。池永鉄工 コンロカバー IK2-60Wです。サイズ展開があり、今回は60cmのものを使用。

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取り付けました

取り付け後がこちら。

かなりしっかりとした作りのスチール。白でキッチンの雰囲気を損ないません。なんなら逆にすっきりして見えるのでよろしい。取り付けは結構簡単でした。

土台の位置を決める→両面テープで固定→蓋を取り付け。全体で10分ほどで設置完了。

実際に使ってみた感想

実際に料理をした後に天板を閉めて触ってみました。コンロが熱を持っているので触り続けるとジワジワと熱くなってきますが、熱い!とわかるまでには時間が掛かる。これなら猫が不意に触ってやけどする、というようなことはなさそうです。もし火傷したら相当どんくさい。

注意すること

注意点は、そこそこ調理中に油やらが飛び跳ねるので、色も相まって内側がすぐ汚れて見えること。調理後に鍋などを放置できない=放置したら閉められないことなどです。

また、魚焼きグリルなどが備え付けられている場合、カバーを閉じたままでは換気がうまくいかないので、開けっぱなしにしなくてはなりません。これ地味に忘れやすいので注意。

ちなみに、自分でガスコンロを設置する、ビルトインでない場合は、下記のものが別途あるようです。同じく池永鉄工のものですね。

まとめ

猫様は何でもかむし、何でも興味を持ちます。ポテチはどちらかというとのんびりしているのですが、グミはTHE猫!という性格なので、何でも触ろうとするし何でも上ろうとするのでこういう設備が絶対に必要。かといってのんびり屋は上らないかというとそうでもないので、どんな性格であっても、猫を危険から守るという意味で、あった方がよい装備だと思います。

せっかく出会った一期一会の命を粗末にしないためにも。

では!

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