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自転車のライト盗難防止に取り外しが簡単なASITAのUSB充電式の防水ライトを導入した

タロウです。

何故人は自転車のライトを盗むのでしょうか。ライトのマウントは取れないのに。

何故人はサドルを盗むのでしょうか。自分の自転車に合うかわからないのに。

僕がこの1か月の中で、憎みに憎んだ敵、そう、自転車のライト泥棒に対策するための盗難防止策をつづろうと思います。

何故人は自転車のライトを盗むのか

自転車通勤に切り替えて早1年半がたとうとしていますが、ライトは5代目になりました。すべて盗難によってなくなりました。

いざ帰ろうと思って駐輪場に行った時の愕然とした気持ちと、必然的にライトなしで帰ることになるので乗って帰れない悲しさ。

大罪の8つ目に数えてもいいくらいの極悪野郎デス。

ひとから灯りを奪うな!

自転車に着けていなければよいのでは?

盗難防止の自転車ライト、なんてのもありますが取ろうとして取れなかったら腹いせにサドルでも引っこ抜くんじゃないだろうかというチキンな考えが頭をよぎりまして、それならそもそも自転車につけっぱなしにしなければいいんだ、という安易な発想に至りました。

天才かもしれない。

さらに、電池が切れるのも嫌なのでUSBで充電できればなお良いのでは?という考えもあり、Amazonさんでポチ―。

ASITAのUSB充電式ライト

届きました。さすがのAmazon。2日後には到着です。

オープンすると、こりゃまたコンパクトなライトがお出迎え。

ケースの底には説明書、取り付けバンド、USBケーブルが。惜しむらくはmicro-USB規格。

びっくりするほどコンパクト、でもパワフルな光量

ちょっと人より手は大きめの僕ですが、それでもちょっとびっくりするぐらいコンパクトです。


一時しのぎに着けていた奥さんが買ってきてくれた100均のダイソーライトがあったのですが、サイズ的に3分の1くらいになっている。

裏です。こちらにスライドして取り付けるよくあるタイプのライト。

こちらが

USBの充電端子です。

ライト側。強そう。

説明書です。点滅や3段階の光量を調整可能。

実際の光量ですが、スペック値は不明。ただ、かなり直線的な照らし方の印象。

実際にはかなり明るくもう少し広範囲に照らせますが、強く遠くまで照らしてくれるので夜間走行にはいいかも。

防水・防振・12か月保障

USB充電式ですが、防水・防振です。IPX5防水規格で土砂降り以外には対応。そもそも土砂降りならあきらめてタクシー使うわ。

しかも12か月保障もついているので安心してガシガシ使えます。

ここがよさげ

電池残量が分かるインジケーター

充電の持ち具合ですが、Amazonによると

高光度モード:約2時間
中等光度モード:約4時間
低光度モード:約15時間

とのこと。

基本的に冬場だけライトが必要なので、 2時間保てば、 僕の場合は15分8日分最大光量で使用できる計算です。

会社にいる間も充電はできるので、まあ不便にはならないだろうという目論見。

持ち運びやすいコンパクトサイズ

できる限りものを持ち歩きたくないので、この小ささは非常に助かる。

鞄もかさばりません。

アウトドアや災害時にも重宝しそう

緊急時、常に携帯しているライトがある、ということはもしかするとすごいことかもしれない。携帯にもライトはついていますが、連絡インフラとして考えるとスマホの電池は残しておきたい。

常に充電していれば家での災害時にも重宝しそうですね。避難所まではしっかり動けそう。

実際に使ってみた

スマホのカメラだと伝わりづらいですが、明るい。

向かいから来る人に迷惑じゃないだろうかと不安になるレベルです。

もうちょいポイント

欲を言えばモバイルバッテリー機能とUSB typeCが欲しかったです。今使っているPasonomiのワイヤレスイヤホンですが、イヤホンケースがモバイルバッテリー代わりになるのが地味によろしいです。

こんな感じで持ち歩くものがすべて多機能になるといいんだけどなあ、と思っているのですが、さすがにそれを求めるのは酷でしょうか。イヤホンケースとほぼ同じ大きさだもんな。

あとはUSB typeC端子。そろそろほとんどの機種に搭載するぐらいになってほしいです。

絶対に盗ませない覚悟です

気に入りました。これで夜道も安心。もう絶対に盗ませない。守りたい、僕のライト。

自転車下りたら外す、を徹底したいと思います。

では!

SITAの防水ライト
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