ブログは、スマホだけで更新できるのか。
物を持っていたい日と何も持ち歩きたくない日の落差が激しい今日この頃、タロウです。
昨年の年末からミニマリストを目指して、持ち物の処分を押し進めておりましたが、ここにきてムクムクと物欲が頭をもたげてきております。
断捨離の離は「物への執着から離れる」という意味らしいですが、これがなかなか難しいですね。断って捨てては出来ても執着はなかなか捨てられない。
全て断ち切って、スマホだけで生活できたら楽だなぁといつも思うのですが、今のままだと様々な不便が出てくるので、やりきれません。
だって、このブログも書けなくなる。
いや、本当にそうなのか?スマホでいけるんじゃない?アプリあるじゃん?
というわけで、憧れのミニマリストについてスマホで雑感を書いてみよう実験です。
(後書き)結果よくわからない結果になりました。
そういえばそもそもミニマリストとはなんぞや
そもそもミニマリストって何なんでしょう。
ググッてみると、ブリタニカ国際大百科辞典による解説がでてまいりましたが。
最小限綱領派と訳す。最小限度の要求を掲げる社会主義者の一派をいう。かつてロシア社会革命党内の妥協的な穏健分子がこう呼ばれた。またこの反対にすべてを要求し,決して妥協しようとしない一派がマキシマリストmaximalist (最大限綱領派) と呼ばれた。
うーん、コレジャナイ感。言葉の起こり始めはこんな政治色の強いものだったんですね。
また、デジタル大辞泉によると
まぁ、2番だよね。
超有能なwiki先生にミニマリストという項目はなくて、
断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、
断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。
として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。ヨーガの行法が元になっている為、単なる片付けとは一線を引く。
引用元: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/断捨離
とのこと。
それでじゃあ断捨離自体がミニマリストへの道かというとそうでもなくて、断捨離を提唱し始めたやましたひでこ氏はその違いを明確に否定しているらしい。
近年では断捨離を実践する人を「ミニマリスト」と呼ぶことがあるが、著者のやましたひでこ自身は、断捨離とミニマリストを明確に区別している。
引用元: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/断捨離
うーん?わからん。何で違うんだろう。
ちなみに断捨離ということばはやました氏個人の登録商標になっているらしい。これに関しては賛否両論あるらしいけど。
ミニマリストと断捨離する人の違いはなんだ
例えば言葉から見ていくとミニマル、とは
形容詞としては、ミニマルは単に「必要最小限」「最も小さい/少ない」という意味で使われ、ミニマムは「ある定められた範囲における最小限」を指す意味で使われる。
という風に示されている。
ということはミニマリストの意味は必要最小限主義者?とでもいうのかな。必要最小限であることを最大に尊重する。最小限になるように努力する人。
「ただひたすらに最小限度であることに快適を感じる」ということになるのでしょうか。
一方で断捨離をするということは、物への執着を捨てて快適な暮らしや精神性を持つことを目的とする人。言わば現状が過剰に所有している状態の人が、より「最適」を求めて物を減らすという行為をすることではないかと。
一見同じに見える、というか断捨離の果てにミニマリストがあるように思えるのですが、違うんだ!とやましたひでこ氏はおっしゃっているようです。
最適の状態が最小限であったときにミニマリストと呼べるのかもしれませんね。ここのとこ、しっかり氏の意見を確認してみたくて一回やました氏の本を読んでみたくなりました。
ここまで色々考えながら書いてみましたが、段々訳わからなくなってきたのでここで終了です。
概念としては宗教的な部分に踏み込みそうなのでここではっきりと明言出来ることは少ないのですが、うだうだいろいろ見て考えた結果、結局何がしたいかなと。
シンプルに自分に問いかけた結果「持ち物の絶対的体積を減らしたい」ということになりましたので、僕は体積減らしたい系ミニマリストとしてしばらく頑張ろうと思いました。皮下脂肪の体積も減るとなおいいですね!
思考終了。疲れた!
ビックリするほど雑文でしたね!
純正BLOGGERのアプリは本気で使えないので、おすすめあったら知りたい
さて、本題のブログをスマホで書いてみるぞ作戦です。今の今までBlogger の純正を使用していましたが、これはダメだ。
まず、何故か画像のアップロードが出来ません。機能としてはあるのにアップロードしようとするとフリーズしてアプリケーションが終了。僕のスマホだけかな…。
それと各種校正ツールが少な過ぎる。引用や装飾文字が非常に入れづらい。
半ばまで書いてウワアアアアッてなったので、アプリを変えました。Blogger pro というですが、こちらはまだ使えるかなーっという印象。
それでも見出し等が打てないという欠点があるので、ドラフトを書くくらいならいけるかなといったところ。結局パソコン処理が必要ですね。
あとは全体の構成を把握しづらいので、文章が支離滅裂になりやすい、きちんと脳みそで起承転結を作らないと訳わからないことに。
BLOGGERのスマホアプリを使うメリットデメリット
●メリット
- いつでもどこでもドラフトが書ける
- 思いついたことをとりあえず記事のドラフトにして、家でブラッシュアップする。
要は利便性ですね。
デメリットまでは言いませんが
●不便だなぁという点は
- そのまま記事として公開できるレベルにはならない、というかやる気が起きない
- 機能の制限が凄まじい
- リンク張りとかが最高にストレス
- 文字サイズバラバラ
本当に下書きでとどめておいた方が良いレベル。
下手にEvernoteに書きたい記事のアイデアを書いておく等をするよりは、実際にbloggerの管理画面に下書きとして保存されるので、「ああ、書き上げなきゃ…!」みたいな気持ちになって良いかもしれません。
会社の昼ご飯時間とか、すこしボケーッとしてる時間をこれで使ってみようかなと思いました。
創作的な時間が増えるね!ボチボチ頑張るよ。
ではー。
↓Wordpressに移行したので、アプリからめっちゃ書きやすいです。