タロウです。
最近カレーづくりにはまってます。スパイスも5種くらいで、チャツネをベースに作るスパイスカレー。付け合せとかを凝って色々やってみると楽しいもんです。ライスもサフランライス作ってみたり、雑穀使ったりとバリエーションを楽しめるのも、いいところですね。
んでその発展版として、ナンを作ってみようぜ!ということで無印のナンを買ったのが10月でしたね。はいこれ。
ナンということでしょう。
ナンです。無印の。できあいでは無く今回は粉から作っていきます。これがまた簡単でよろしかったのでぜひ皆さんにも試してもらいたい。
無印のナンの作り方
こんなもんはそもそも袋の裏面にでも書いてあるので、適当にそれ見たほうが良いです。まずは粉をボウルに入れます。
次に適量の水と油です。確か。
適当に混ぜていってくっついていったらこんな感じで寝かせます。発酵ですね。
発酵が終わって膨れたら、こんな感じの綿棒で伸ばします。
麺棒は適当に買えばいいと思いますが、太さは合ったほうが良いでしょう。それと、後述しますが、できる限り伸ばしたほうがしっとり出来上がる気がします。分厚いとちょっとぱさつく。
伸ばしたナンをナンと焼いていきます。ちょっと焦げ目がつくぐらいが「らしい」ですよね。
ここでおもむろに無印のカレーを皿に移しチンします。湯煎も可。カレー作りハマってるけどね。こういうのはね、サクッと作った方がよいのよ。だってコンロ足りないもの。
完成
はいこんな感じでできあがりです。
美味しそう。というか美味かった。感想ですが
- こねるときに想像以上に手にくっつくので、丸の状態になるまでは結構根気がいる
- 少しだけ粉を残しておくと、手にまぶしてくっつきづらくすることも可能
- 無印のカレーの中でも具材が少なめのスープ系が合う
- ヨーグルト飲料を用意しておけば、完璧
- 結果的にはちょっとパサパサ目になりがち
- 薄く作れればもう少ししっとり行くかも
という感じです。そこまで難しくも無いけど、結構非日常を味わえるので、休日やることねえな!ってときとか今のコロナの状況で、おうちごはんしてみるのはいかがでしょうか。無印のカレーって美味しいですよね。
カレー食べて呑んだくれるなら、福岡大名のスリランカカレーのセイロン、おすすめです。