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パッタイ麺(タイビーフン)を汁麺で使ってみたらめちゃうまやった

タロウです。 


 皆さん、タイ料理好きですか。  僕は大好きです。タイ旅行に行ってから、かぶれにかぶれております。 

かぶれにかぶれた結果、タイ料理を家で作るに至り、カルディで様々なエスニック素材を買ってきては家で楽しんでおります。  


さて、タイの代表料理といえばパッタイ。例にもれず僕もパッタイ麺(タイビーフン)を家に常備しております。

パッタイ麺だけど、ヌードルも食べたいから何とか流用できないか

パッタイの「パッ」は確か炒める、という意味だったと思います。


んで、「タイ」なので、いわゆるタイのソウル炒め物フードということですね。  


でも、炒めた麺だけではなくて、ヌードル的なフォー的な麺が食べたいことってあるんですよね。



どうもメーカーによって汁麺に向いてるやつと炒め麺に向いてるやつがあるらしく、でも両方常備するのもなんだかなあということで、今持ってるパッタイ麺をヌードルに流用できないかトライしてみました。    

まずはぬるま湯で戻す

こちらが購入したビーフン。もしかしたらどっか出張で買ってきたやつかも。


これを戻していきます。ここまではパッタイ作りと同じ。よく見るとベトナム語とタイ語が書いてますね。   

こちらです。ぬるま湯に浸して、一晩おいてみました。


通常は10分くらいだったかな・・・?芯は無くなってますがそれでもぷりぷりとした手触り。汁麺にはまだ厳しそう。


スープは味の素タイランドのトムヤムスープ

タイにいったらぜひ買ってほしいお勧めのバラマキお土産なんですが、こちら。

味の素タイランドが販売しているトムヤムスープの素。日本でもお手軽に本格トムヤムが食べられるシロモノ。確かすごくお手軽値段。100円したかな?

お湯にぶち込むだけですっげえ本格派のトムヤムスープです。これはココナッツ入りのテイスト。めっちゃお気に入り。毎回行くたびに買い込んで帰ってくる。

ちなみにバリエーションはめちゃくちゃあって、ガパオライスやグリーンカレーもあります。

私タロウ、こっちはこの間つくったガパオライス。

こちらはグリーンカレーの素。

今回は、チキンスープではなく、トムヤムベースのヌードルを作るぞ。

具材はエビとキノコ系

ちょうど冷蔵庫にあったエビを剥いていきます。尻尾は残すのが今の気分。なんで僕のとる写真はこんなにブレるn(ry

エリンギがありました、マッシュルームがあるとなおよいでしょう。しいたけはやめておきましょうね。

麺を茹でて柔らかくする

ふやかしたパッタイ麺を、さらに柔らかくするために茹でていきます。

炒めるとき同様、透明になってきたらいい感じ。水をたくさん吸っているので、もちっとした食感は残しつつも、炒めた時よりさらに柔らかい。いい感じです。

かなり澱粉臭がするのでお湯は一度切ります。

スープを作って、具材を茹でる

再度お湯を沸かして、すぐに投入。

トムヤムパウダーとオイルを入れます。

オラア!!!

エリンギとエビも投入。

火が通ったら完成です。

完成品

完成品がこちらです。

超うまそうです、トムヤムの香りが食欲をそそります。ドライパクチーを載せるとさらにローカル感アップです。

これ、すごく使いやすいんですが、香りがちょい少ないので、今度はこちらを試してみようと思います。

麺は透き通り、フォーぽい感じをかもしだしています。うまい!

これでいつでもエスニックヌードルが食べられるわけです。台湾系の麺とかにも応用できそう。

シンプルな麺なので、本場のフォーっぽく魚醤とチキンベースのスープでもいいし、カレースープとかにも合いそう。

パッタイ麺は、個人的に常備して損のない万能麺デス。保管も効くし。

この麺はモチモチ系だったので、水に浸してふやかしましたが、もしかしたら茹でるだけでも行けるかも。今度また試してみます。

もしお土産でもらったら、ぜひお試しあれ。

ではありがとうございました!

パッタイ麺
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