タロウです。
上のサムネは僕の足。酔っ払って中洲のど真ん中に座り込んでる時に撮れた写真です。この後お客さんを迎えにいかなくてはならず、向こうも酔っ払ってるしお客さんのホテルのロビーで寝て待つか!とホテルに向かったらロビーに入るドアすらロック式で途方に暮れて地べたに寝ているところです。
この後無事、人生2度目の路上睡眠を経験し、誰かに起こされて帰路につきました。お客さんは潰れて起きてこなかった。はっはっはは
と、健康のために玄米を食べようと記事投稿した後にこんな記事を書くのもなんなんですが、よくお客さんと中洲で飲んだ時に、おいしいシメのラーメン教えてと言われるのです。
僕はシメまでたどり着くことは稀なのであまり詳しくはないのですが、ここ最近行ってうまかったな!ってお店をご紹介。
出張とかで中洲へこられる方、シメにどうぞ。大通りど真ん中なので、行きやすいよ。ラーメンレビュープロの方はここで回れ右してね。
くっせえくっせえ豚骨が体に染みる 博多一双
中洲交番から程なく南へ、無料案内所前の交差点にある「博多 一双」です。近づいていくと、豚骨くっせえ排気が辺りに漂ってきます。
飲んでるとたまらなくお腹の減るあの匂いだ。
入り口はモダン。この写真を撮っている時点でかなり酔っ払っていたのを覚えています。何杯飲んだのかはまったく覚えてない。
「カプチーノ」を謳うラーメンが未だかつてあっただろうか。
食券を買って中へ
食券制です。一緒にお客さんが3人いたのは覚えているけど誰が払ったのかまったく覚えていない。むしろこの写真を撮ったところを覚えていない。
こういう写真が残っていると、俺もブロガーとして成長してきたな、と感じます(キリッ
カプチーノを思わせる泡だったクリーミーなソースがクッサうま
こちらがカプチーノと呼ばれる由縁。泡立ったクリーミーなスープがうまい。
なぜうまかったか覚えているかというと、このラーメンを食べたあたりからはっきりと「うまっ、くさっ!」と意識がはっきりしたからです。ここらへんから記憶がある。
かなりこってり系な濃厚な豚骨、でもなんかガツンとくるのではなくどこまでもクリーミーな濃厚さ。塩加減も絶妙で、お客さんは替え玉3杯してました。
僕は替え玉しなかったものの、シメにも関わらずビールが進みまくり、ここからサムネイルへと繋がっていくわけです。
本当、お酒って怖いですね。
たまにはこんなんでもいいよね。
ではありがとうございました。