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福岡城南区グルメ 別府駅前のマグノリアン・カフェでアジアン料理と紹興酒を楽しんできた

タロウです

週末の夜はおしゃれなアジアンエスニックを。

福岡市城南区、地下鉄別府駅にほどなく近く。おしゃれなたたずまいのアジアンキッチンがあります。

小籠包や紹興酒、フォーとかエスニックな料理を提供してくれるマグノリアン・カフェです。

おしゃれな店内にダンディなマスターとうまい紹興酒

店ののれんをくぐると、中華な宮殿で流れてそうな音楽がお出迎え。奥からダンディボイスのマスターが迎えてくれます。

ちょっと遅い時間だったこともあり、人はまばら。

こんな感じの中華ダイニングな雰囲気。

メニューデス。

小籠包やフォー、ももいろ鶏の茹で鳥や中華スープ、点心など女の子が喜びそうなメニューが多め。男子ガッツリ系の中華ではない感じ。

週末限定でハッピーアワーもあって紹興酒飲み放題デス。最高です。

宴会女子会プランなんてのもあって、今度フリードリンク追加プランでがっつり飲んでやりたい。

実食:小皿メニュー編

 それでは食べましょう。

まずは青島ビールで喉を潤しましょう。うまい。

続いてザーサイのおつまみ。うまい。

ももいろ鶏の前菜 ネギ油ソース。うまいいい。さっぱりジューシー。むね肉とは思えないぐらいしっとりしている。パクチーがいいアクセントです。

ソースをつけるとさらにうまい。

 ソースのデザインもカッコイイです。

実食 紹興酒

興がのってきたので紹興酒をチャージします。

左上のカメ入り紹興酒が気になりますが5Lなので、今度酒の奴隷どもを引き連れて飲みに来ようと思います。

今回は5年熟成でさっぱり行きます。

 こちらです。

 関羽です。かっこいい。

まだちょっと渋みがあるけど、黒砂糖のような深い香りというか・・・うまい。能書きはいい。うまい。

ちょっときになって調べたんですが、紹興酒って、シャンパンとかスコッチみたいにいわゆる地域酒なんですね。中国は浙江省紹興市付近で生産された黄酒すなわち醸造酒のことを指すのが一般的なようです。

製法によって4種ほどにわけられるというのですが、今回頂いたのはスタンダードなものらしい。

そんなお酒をブースターにしてもっと行きます。

実食 THE 中華

北京肉焼売です。ぎっちりと肉感のある食感。噛む度に肉汁が染み出てくる。うめえ。

小籠包です。レンゲに置いて開くと肉汁がじゅわり。もはや固形ではなくスープ。そのまま食べると舌がズル剥けになるので程よく冷やしましょう。

ももいろ鶏があまりにうまかったので、今度は麻辣ソースを注文。ピーナッツのポリポリとしっとり肉が絡んでうまい。辛さとジューシーさが相まってお酒が進む進む。

〆はももいろ鶏の胡麻と豆乳のフォーで。ナンプラー感と胡麻の濃厚さがよろしい。なんでこんなにフォーってうまいんだろう。

ごちそうさまでした。

まとめ

二人でゆっくり食べて、紹興酒を飲んでほろ酔いになってだいたい7000円くらい。料理もおいしいし、料理の量もちょうどいい。

なにより全体的にヘルシーなので食べてもあまり罪悪感なく、おいしく食事が楽しめます。

特にももいろ鶏の前菜はぜひ食べていただきたい。普通の茹で鶏ではない、すさまじいしっとり感で、一体どうやって作っているのかすごく気になる。

こんな前菜作れるようになりたいなと思いました。あと小籠包家で作れるようになりたい。

とにもかくにも、天神や博多で飲むなら、たまにはちょっと足を延ばして、紹興酒パーティいかがでしょうか。

なんでも月一開催の甕紹興酒を開けて上澄みのスペシャルなところを飲む会というのがあるらしく、絶対次行ってやる・・・と意気込んでます。14人の選ばれし精鋭でヘロヘロになって飲むらしい。

夜が更けるにつれて徐々にカウンターに人が増えてきました。営業時間は過ぎているはずですが。。。マスターの人の好さがそうさせるのでしょうか。

ではみなさま、晩安。

追記)赤坂へ移転したようです。

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