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HUAWEI MEDIAPAD M3 lite 8を導入して 作業の効率化と紙書類の断捨離を図る

タロウです

年末から続けている持ち物見直しと業務の効率化計画に伴い、この度androidタブレットを導入しました(この記事は2018年1月の記事を元ブログから移転したものです)。

HUAWEI MEDIAPAD M3 lite 8です

外箱の作りもかっこよくて、密閉性が高くヌポッと蓋が開く感じ。

導入の経緯

①業務内でたまる紙文書をPDF化して省スペース・断捨離したい

②いつでも過去文書にアクセスできるようにデータベース化したい

③スマホでは打ち込みしづらいGmail、腰を据えたチャットなどを外出先でも行いたい

④商談に紙文書を持ち込みたくない

です。

そこでBluetoothキーボードとタブレットスタンドも導入したのですが、それに関しては後程また使い心地をまとめてみようと思います。

機種仕様

今回はwifiモデルではなくSIMフリーモデルにしました。店頭で買って大体30000円位、アマゾンの方が安かったのですが、ビックカメラのポイントが10000くらいあったので、実店舗購入しました。


wifiモデルに比べて約7,000円くらい高い。


wifiモデルで、galaxy note8の電波を随時テザリングしながら…ということも考えましたが、電池の消費が激しくなりそうなのと、メールの随時受信やチャットの受け答えを考えると、やはりSIMフリーが良いだろうと考えてこちらに。

これにLINEモバイルのSIMを導入し、いつでもどこでも受信・発信できる体制を構築していきます。

スペックはざっくりと

OS:Android 7.0

CPU 1.4Ghz+1.1Ghz

コア数:オクタコア

記憶容量:32GB

メモリ:3GB

バッテリー:4800Ah

MicroSDカード対応

ナノSIM

指紋認証

解像度:1920*1200

前面後面カメラ:ともに800万画素

重量:310gm

おそらく上記の用途では十分すぎるスペックだと思われます。


もう一つ上のランクの無印M3はメモリ4GBでさらにサックサクという魅力的なレビューがありましたが、今回仕事用ということでオフィスとPDF閲覧がスムーズにできれば良しとして、liteのほうを選びました。

M3はさらに10000以上高いので、飽きやすい僕にとってこの実売価格差は大きい。

開封の儀

さあ開けていきましょう

MADE IN CHINA

誇り高きHUAWEI DESIGN

ヌポッ

人より手が大きめの自分では握りこめる大きさ

ニューケーブルは残念ながらmicroUSB

メイン機器のGalaxy note 8はUSB typeCなので

互換性があればよかった


SIMピンです

使ってみる

実際に始動して使用した作業環境がこちらです

iClever 折り畳み式Bluetoothキーボード IC-BK03

タブレットスタンド

にて、外出先でもオフィス閲覧やブログ更新ができる環境が整いました。

上記二点に関してもそのうち使い心地を記してみたいと思います

肝心の使い心地ですが

①定評のある指紋認証は、期待していたほどではない

 >手が汚れていたり、若干反応が鈍いことがある

  以前に使っていたNEXUS6Pのほうが圧倒的に

  この点に関しては高性能だった

②感動的なほどサックサク!ではない。でも問題なく使えるが若干の動作の重さを感じることがある。

 >ウィジェットや頻繁なタスク除去にて特に問題なく

③せめてUSBはtypeCがよかった

 >一回慣れてしまうとmicroUSBはやはり煩わしい

④重さは全く問題なし

 >そもそも上記の画像のように使用するので

  手に持って使うことなどほとんどない

といったところです。


総合すると3万以下で手に入るタブレットとしては非常に優秀かと思います。コストパフォーマンスで何も文句なし。

これに文句つける人は素直に金出してiPadproかM3買いましょう。

今月末に出張もあるので、引き続き使い倒して、気づいた点は追記しようと思います。

では。

HUAWEI MEDIA PAD
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