タロウです
台湾出張時の思い出を記しておきます
福岡空港から出発
福岡空港12:15分発のEVA航空にて台北へ飛び、桃園空港へ。そこからタクシーで桃園駅まで移動し新幹線に乗り初日は高雄へ。
桃園空港のタクシー乗り場はターミナル1,2どちらにもありますが、言葉に不安のある人は英語の喋れる受付さんが取りまとめている乗り場を選ぶのがよいでしょう。
そのままそこらへんで拾うと高確率で英語すら通じません。「Station」すら通じないので、スマホで翻訳して見せるのもいいかもしれません。
新幹線へ乗り込む
桃園駅についたら、新幹線の切符を買います。受付もあるかと思いますが、券売機が早くて便利なのでそちらへ。
クレジットカードを使用して時短します。言語選択が可能で、簡単な英語なので問題なし。
すべてタッチスクリーンで進むかと思いきやいきなり上部のボタン式入力になったりと多少戸惑います。暗証番号入力まで進んだらあとは発券。
急いでいたので画像は無し。
およそ2時間も見れば左菅駅に到着します。高雄駅もあるようですが、新幹線はここまでのよう。今回は85タワーホテルというところをお客様が予約してくださってましたのでそちらまでタクシーで移動。
この時もスマホの翻訳が大活躍します。高雄はさらに英語が通じません。
85タワーホテルはラグジュアリー
ホテルです。高雄は台北に比べ物価が若干安く、このクラスでも1万ちょっと。ラグジュアリーな気分になります。
無駄にダブル。
美しい夜景が見れます
この晩は接待もなく、上司と二人で食べ歩き。この高雄にはいくつかの夜市があり、それぞれがローカル色が強かったり服飾の占める割合が多かったりと多彩な夜市が点在します。
仕事以外で観光で来たいものです。
台湾の夜といえばナイトマーケット
今回立ち寄ったのは一番有名で、観光色の強い六合夜市。歩いていけないこともないですが、タクシーで移動するのが一番安全だと思います。
市場入り口は煌々とネオンできらめいていてアジア独特の熱気が感じられます。
臭豆腐のにおいがところどころ半端ない。
今回は大通りから入ってしばらく行った南側にあるこの海鮮のお店に行きました。
住所は六合二路のあたり。実は1年前にも同じく出張でここにきています。
青い看板。読めない。
店先にいろいろな海鮮がならんでおり、それを選んで奥の席で食べるスタイル。
残念ながら僕が通訳役であまり店先の画像をとれなかったのですがお店の前にいる方々も非常にフレンドリーで、和やかに選べました。
前回は日本語が喋れるおばちゃんがいたのですが今回は身振り手振りです。
それでもローカルの人たちとの交流が楽しめるのも非常にポイント高い。
店内には魚の絵がずらりと。
中でビールをもらい、乾杯。料理が来ました。
マテ貝のニンニクと野菜の炒めたの
定番・青菜炒め、うまい
手長エビっぽいエビ。味噌がうまい。塩加減もGOOD
でかい岩ガキ。ちょっと火の通りに戦々恐々としましたが問題なし。ぷりぷりでうまい。
その後二人でビールを4本ほど開けて締めの麺を探すことに。
向かったのは85タワーホテルのすぐそこにある豚骨ラーメン屋「極品豚骨拉麺」というお店。
そのまんま
たくさんメニューはあるものの、内容が全く分からない。そこで字面からこれならいけるやろ!と豚骨拉麺にトライしてみました
なんかチャーシューというかゆでた豚が乗っています。それと出てくるお茶が全部甘い
結論
豚骨拉麺は福岡で食べるに限る
ただ豚骨をゆでただけといった雰囲気のスープがなんとも言えません。
他の牛肉麺とかにしとけばよかった。
ただ、おばちゃんの接客が非常にやさしくとてもローカルな気分になりました。
雑感
85タワーホテル近辺はいろいろ市場も集中しており六合市場もタクシーで10分程度です。
宿泊にはお勧めです。
高雄では美味しい牛肉麺を見つけたので
後程記しておきます。
では