タロウです
五島に行ったら是非食べてほしい、鬼サバの棒寿司をご紹介。
鬼サバとは?
五島福江島の北西端に位置する三井楽町。鬼伝説が今でも残る鬼岳にちなみ、この豊かな五島灘一帯でとれるサバを”鬼鯖”と呼び、商品化しているのが三井楽水産。
この三井楽水産の棒寿司を五島福江空港で購入したので、ぜひその肉厚さを見ていただきたい。
どこで買えるの?
空港にも売っていますが、消費期限はたしか購入後一日と言われました。
なのでネットショップもあるので遠方の方はこちらを利用されるといいでしょう。
開封!
早速、出張から帰宅して開封です。かなり仰々しい袋に入れてもらいました。
中身です。保冷剤と一緒にくるまれています。丁寧な仕事。
ビラです。これだけでご飯いけそうな写真の数々。
アニサキス対策のため一度冷凍しているそうなので実物はもう少し血合いの色は濃いです。
アイキャッチの画像にもなっていますこの写真。
見てわかるように包装がかなりしっかりしていて高級感ある。
無情にも破り捨てました。
中のすだれ?みたいのは鍋敷きに使えそうだねと言ったら奥さんに「貧乏くさいからやめて!」って言われました。
では御開帳。
やばい、よだれが出てくる。僕は炙りしめさばが大好きなので、白米とのコラボレーションでテンションMAXです。
実食!
みていただけるでしょうか、この肉厚。
美しい。
シャリとのバランスが
最高です!
この写真のところとか本当に最高!
口に含むと香ばしい香りと一緒に、浅じめの酢がちょうどよく香ります。
肉もブリブリと触感が良く、「俺、サバ食べてる!」って気にしてくれます。青物シャイコー。
肝心の脂乗りはバリバリ乗ったものを期待すると少しがっかりするかもしれませんが、十分十分。
近年のサバ原料の状況が悪いのはよく知っているので、OK。
サバの味が感じられて僕的には大好きですよ。ボリューム的には2人前なんだろうけど、男性なら一人で行けるかな。
お値段は?
確か1500円か1800円かだった気がします。
決して安くはないけど、変なお菓子買うくらいならお金出して食べる価値あると思う。
というわけで、五島に行ったら是非試してほしい、鬼鯖寿司のご紹介でした。
他にもかまぼこや五島牛も空港の売店にあるので、ほんの少しだけ時間に余裕をもって空港に行かれるといいかも。
では!