タロウです。
ミニマリスト気取りの30既婚一般男性が送るライフハック。
今日は、台所の排水溝の蓋はいらないんじゃないかという疑問に対してお答えしていきます。
答えは、そうです、要りません。
排水溝の蓋を掃除しているときに、これ必要かな?と思った
うちには、このような排水溝の蓋が備え付けられてます。
料理のあととかに、油汚れとか、流れていくわけですが、この裏側とか、表面って結構汚れるんです。
んでいままで何の疑問もなしにこいつも洗ってたし、なんならこれ専用のスポンジもいるんじゃないかとか思ってたんですが。
そもそもこいつ要らないのではないか?と疑問に思い始めました。
レーゾンデートルof排水溝の蓋
下水からはさらに内蓋があってそこで完全に空気の逆流はせき止められているので問題ない。
では排水溝の蓋がそこにある理由って何だろうと考えました。
メリット
排水溝のネットにたまったゴミを目隠しできる
・・・・あれ?それだけじゃない?というかそれだけのための存在じゃない?こいつ。
デメリット
ざっと考えてですが
・汚れが溜まりやすい
・ゴミの掃除から目をそむけたくなる
・蓋を掃除するという全宇宙で一番無駄な時間が生まれる
と考えられます。
結論:使いません
排水溝の蓋を掃除するためにスポンジを用意したくもなければ、排水溝ゴミ受けネット取り換えるの億劫だな~という気持ちにもなりたくない。
蓋をすることによる目隠し効果に対する対案ですが
料理が終わったら必ずゴミ箱に生ごみ捨てる=そもそも生ごみを排水溝ゴミ受けに貯めない
で解決できます。
これをすることで、排水溝ゴミ受け用のネットなんていう不毛な商品を買う必要もない。それは怠惰をむさぼるためのグッズです。今すぐに!捨ててください!(まこなり風)
ちょっと残っててきたないけど、こんな感じです。
ためなければ、このゴミ受けも汚れないんです。ためるから、汚れていくんです。
それでも抗菌とか、汚れが気になるからって人は、こちらの純銅製のゴミ受けを使うと幸せになれると思います。
それかこのセラミックコートを利用したゴミ受け。油汚れがびっくりするぐらいつかないらしい。試したい。
これで排水溝ネットも、蓋も断捨離ですね。すっきり。
では。