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You’re Meat of Meats 博多駅の焼肉チャンピオンで2018年〆の焼肉を食べてライラライライされてきた

焼肉チャンピオンのメニューの表紙の画像

タロウです。

年末、仕事がおさめにかかったタイミングで夫婦で焼肉を食べに行ってきました。えらい前の話で恐縮です。

博多駅のくうてんフロアにて食べてきたのですが、とってもおいしかったのでご紹介。

焼肉チャンピオン

チャンピオンです。ライラライライと思わず口ずさみたくなる店名。産地にこだわることなく、上質なA5ランク牛を厳選するお店とのこと。ワクワクすっぞ!

席に通されます。連休前の金曜ということもあり大盛況。カウンターに座ります。

まずは年末お疲れ様のビールです。

肉ラインナップ コースが良いぞ

今回は一品ずつ頼むのもめんどくさいんでコースにしました。内容は忘れたので食べログから拝借。これで5800円くらいのコース。肉を考えれば安い気がする。

  1. キムチ盛り合わせ
  2. 牛すじ煮込み
  3. ねぎタン塩
  4. ざぶすき
  5. サラダ菜ムンチ
  6. 希少部位3種盛り合わせ
  7. ホルモン4種盛り合わせ
  8. [お食事] お好きな1品を選べる(冷やし担々麺 or  カルビ塩クッパ
  9. 生チョコアイス

うん、やっぱり充実のラインナップですね。これでA5ランクなら安いと思う。

コース内容ご紹介

さて、最初に頼んだビールのあてにキムチが運ばれてきました。

あまりこってりとしたキムチではなく、さっぱりと食べられる僕好みのキムチでした。たまにすごいジューシーなのがあるけどあまり得意ではない。

次は牛筋煮込み。辛めの味付けがビールをブーストする。肉を食べる前に1杯飲み干しました。

うまい。

お肉ですが、まずはタンからです。

語る必要もあるまい。

適度な厚みと程よい脂感で、こってりしすぎない甘みがGOODです。ネギもあうー。

この後カルビ等あったのですが、浮かれすぎて画像無し。ブロガーの端くれにも置けないですね。

お次に突如現れたのはご飯と生たまご。そう、牛ざぶすきです。

言葉もないぜ。

お次はサラダ菜ムンチ。ドレッシングがめちゃうま。高級な味がする。

続いて希少部位3種盛り。

部位名は忘れたけど、うまい。

でも、正直ここまで脂の乗りが強くなると、僕の馬鹿舌では味の区別がつかない。

それでも、肉の繊維質が少しづつ違うような気がするぞ、だとか脂の甘みをより強くかんじるな、だとか五感をフル回転して食べるようにしたらそれはそれで楽しかったです。

ホルモンは画像取り忘れました。とにかく臭みがなくてうまかった。脂!って感じ。

続いては〆のお食事。奥さんは冷やし担々麺、僕はカルビ塩クッパです。

マズいわけがない。

特に担々麺がメチャウマで、こってりとしているのにさっぱりとしている不思議な後味。焼肉でもう食えねえよ・・・・とノックダウンされていた胃に軽率に入ってきます。ヌルリと。

店内の雰囲気

ここでいったんご飯が出そろい、デザート待ち。周りは人が非常に多く観光客も多く見受けられます。外国人も多いですね。

カウンターは目の前で肉を切り分けているところが見えるので、これはこれで楽しい。

僕たちの目の前は肉保管ケースでした。大量の肉が並んでいてテンション爆上げ。

メニューの肉の写真が最高に食欲をそそります。

良い魚の断面ってすごく萌えるんですが、肉も同じくですね。うまそう。

〆の生チョコアイスがめちゃうまし

最後に生チョコアイスでフィニッシュなんですが。

なんかいままで食べたことのない食感と濃厚さで、「濃厚なのにさっぱりとする」というとても頭の悪いコメントしか口から出なかったです。

とにかくうまいから、持ち帰りにしてほしい。

燃え尽きたぜ・・・・真っ白な灰によ・・・・

感想・まとめ

マズいわけがない。です。A5ですから。プラシーボを考慮してもうまい。接客もよいしテキパキしていて気持ちよく食事ができます。

ただ、一つ、すさまじい勢いで肉が運ばれてきて、ちょっとせかせかしているなあという感じで1時間経たないくらいで出てきてしまいました。

回転も速そうだったし、ゆっくり食事を楽しみたい方には店のスピード感の速さが少し疲れるかも。

でも、多分僕が仕事上がりだったのもあってそう感じたのかなとも思えるので、行ってみて確かめればいいんだと思います。

最後にこれだけは言わせてほしい。

最後の〆の生チョコアイスはめっちゃくちゃうまい。

以上です。

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