タロウです。
引き続き断捨離を続けています。
ガンガン捨ててます。
例えばこれ。いつかのハロウィーンで使ったもの。100円均一で買ったもの。
当然処分されました。
処分の基準
処分するときにはいくつか基準があって過去1年触ってないものを第一判断基準として、
- いざとなれば買って代わりがなんとかなるもの
- 電子化できるもの
- 買いなおしで小型化できるもの
- 機能をいくつかにまとめられるもの
はバスバス処分していってます。
どうしても捨てられない思い出の品は、少しの間取っておいて、再度向き合う。そこで捨てるときは物の写真を撮って、断捨離画像フォルダに入れると心が落ち着くのでお勧め。
結局所有欲をそれで満たしているだけなんだなと、自分と向き合うことができることに気が付きました。
そしてそれでもだめ、捨てられないとなったなら思い出ボックスに入れてとっておく。
というような形で断捨離しています。
机は無くても作業をする場所は欲しい
断捨離と言えば、以前和室をきれいに整理整頓してそこを作業部屋にするつもりだったのですが、奥さんと部屋の交換をした結果、また作業部屋が無くなりました。
片付いた部屋は作業部屋に整えて少しだけ部屋にこもる時間を作ろう
なんでかっていうと大きめの家具は基本的に置かないことにしているから。特に机を買うと、場所はとるわ、そこを中心に物は増えるわ。
それでも、やはり書類作業をしたり、ブログ書いたり、作業に集中する場所は欲しい。書斎ほど仰々しいものはいらないんだけども。
作業する場所はやはり必要なので、断捨離をして空いた押入れに簡易な作業スペースを作ることにしました。
来客用の布団と、僕の荷物の入っている押入れ。
おそらくこの状態でも、学生時代の3分の1の荷物量です。恐ろしく減ったというより恐ろしく物を持ってた。
今は家具すらあまり増やしたくない。人間変わるものです。
完成
こうなりました
構造上、片面は必ず閉じるので、必要な時に開いて作業。来客時はここが来客用の部屋になるので、その時は両面閉めてこんな感じ。
右奥に来客用の布団見えるけどあんま気にならない。下には魚干し用の網。
使わないときは閉めてすっきり。
今もこの記事をここに座って書いてますが、かなり満足。
絵も描けるし、仕事もできるし、ブログも書けます。
このスペースを確保するために、できる限り物を増やさないようにも心がけることができる気がします。
それと居間と直で襖が開いた状態になるので、適度に奥さんの作業音だったりが聞こえるのも、個人的には安心ポイント。
昔は完全サイレント環境没頭タイプでした。先日の記事では部屋にこもって作業に没頭するとか書いちゃいましたが、結婚してからは完全なサイレントでは作業できないタイプになってしまったので。
適度な生活音とか雑音って大事ですね、結局一番集中力を阻害するのは目に入る雑音(本とか漫画とか、ほかの娯楽)。
マンガ読むのが悪いとか、娯楽が悪いわけでは無くて、何かをするときにそれ以外は目に入らないような環境を作っておきたい。集中力を阻害するものはなるべく排除して、「そのときすること」に集中していきたいと思います。
楽しい
では