海外を目指すサラリーマン 効率的な生活を目指して、シェアします

8月までの振り返りと9月からの目標

タロウです。

放置も放置、なんと3ヶ月弱放置しました。というのも、この9月1日から新しい会社で働くことになりまして。引き継ぎと出張、お世話になった方々との会食などずっと動きっぱなし。

東関東から北はいけませんでしたが、関東から四国、近畿九州と全国を動き回りました。コロナの中ですが、気を遣いながらお客さんたちにも受け入れてもらい、ある程度は引き継ぎができた。良かった。

ということで、生活もそろそろ安定してきましたので、またブログを始めようと思います。まずは8月までの振り返りから。

8月の振り返り

引っ越ししました

東京都最低賃金

転職に伴い、福岡から東京へと引っ越してきました。このコロナ禍のご時世にと多数の人から言われたのですが、まあこのタイミングで動かなきゃ一生動かないだろうとも思っていたので。

前職の業務が毎年同じことを繰り返すようになり、安定した売り上げを出せる環境ができたところで、学べることが年々少なくなっていくことに、正直飽きと焦燥感を感じてしまい、自分がやったことがないことをできるところへ、ということで同業界の異分野へ転職しました。また、35才という転職の人材価値がギリギリ保てるタイミングで転職を経験したかったということも大きい。

とにもかくにも、すむ土地を変えたのは大正解で、毎日が刺激的で楽しいです。若い内に出てくるのも良かったかもしれないけれども、ステップアップで上京すると、ある程度の落ち着きをもって世間を見れるので、それはそれで良いなあと思えます。10年前、25才に戻ったつもりで楽しもう。

ミニマリストになろうとするのをやめました

思うところがあり、いわゆるモノを減らすタイプのミニマリストをやめました。もちろん、できる限り不必要なモノは持たないようにはするのですが。

引っ越し前

モノの多さを過剰に気にするようになり、逆に効率悪いんじゃないの?ってなってしまったような気がします。モノを減らさないと落ち着かないストレスと思い切り趣味を楽しみたい思いがせめぎ合い、解決策を考えることが最優先になり、行動が鈍化しているように感じました。

ということで、引き続き不要なモノは持たない・買わないようにしつつも、生活を楽しむためのもの(お皿や調理器具、趣味の道具)は全力で取り入れようと思います。一番持ってはいけないのは執着する心、ということで、自分のコアになる持ち物(愛用の柳刃包丁・出刃包丁)といつでも取り返せるモノをきちんと把握しておくことが大事かなと思いました。そんなわけでデスクも買いました。効率的に勉強するぞ、ということで。

将来的に海外移住を目指す我々にとって、この取り戻せるモノとコアのものを分けて考えるということは非常に大事なことです。だって持ち物全部は持って行けないし、家具なんかや調理器具とかは現地で買った方が安いから。生活に必要なモノはNOTIONにリストアップ済みなので必要になればまた買えば良い。それに今使っているモノは、ジモティを使ったらいろんな人たちがもらってくれるので。無駄にはならない。

ずっとモノを持たないで楽しみを減らすぐらいなら、いっそ捨てられる執着の無さと、また取り戻せる力(財力や稼ぐ力)を身につけて、日々の生活を豊かにするモノを取り入れていこうと思います。そう決めたら、すっと心が晴れやかになり、自分の仕事や趣味に没頭できるようになりました。執着しない心、ニュートラルな心が大事なのかもしれません。

お気に入りのモノを持って、かつ、それに執着しない心を養う。モノよりコトを最優先にして生活していこうと思います。

9月からの目標

仕事に慣れる

まずは1ヶ月で生活に慣れること。自転車で10分という通勤をしていた人間に都会の満員電車を耐えられるのか。東京はリモートが定着してかなり乗車率は下がったと聞いていますが、それでも先日出かけた際に乗ったラッシュ帯の電車は半径20cmに人がいる状況。ソーシャルディスタンスとかなにそれ状態。

そんな環境に慣れるためにも、まずは日々をこなすことを優先しようと思います。

余暇をうまく使う

今まで日曜のみ休みの会社にいたので、毎週2日が自動的に休みで、祝日絡むと完全3連休なんてホワイトな環境に戸惑うばかりです。これで良いのか、と思いつつもあいた時間は友人と積極的に遊びに行ったり体を動かしたり、無駄な日を過ごさないように努めたい。

また、しばらくは勤務時間もホワイトなので、朝活と退勤後の時間を有意義に使いたいですね。2025までに奨学金やその他すべてから解放されるという目標があるので、その準備をしていきます。

釣りに行きたい

東京湾はシーバス釣りのメッカ。是非、ボートシーバスなど、積極的に遊びに行きたい。遊ばせてる釣り具を活用したいですね。

魚をさばく

身近にとある有名な鮮魚屋さんがあって、月に2回ぐらいは良いお魚を食べる時間を作りたいなと思います。

まとめ

またぼちぼち更新頑張って、いろいろ見に来てもらえるよう頑張ります。では。

引っ越し前
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